自然情報

2022年 冬の自然情報

2022年12月28日 自然情報
山茶花(サザンカ)が見頃です。10月下旬〜2月下旬と花の少ない時期に咲いて長い期間楽しませてくれます。椿(ツバキ)も咲き始めていますが、代表的な椿との見分け方は山茶花は花びらが散り、椿は花ごとポロリと落ちます。
  • ▲メインロビー前の山茶花
  • ▲メインロビー前の山茶花
  • ▲白いの山茶花
  • ▲P1の山茶花
  • ▲ノースウィング前の山茶花
  • ▲チャペルガーデンの山茶花
  • ▲チャペルガーデンの山茶花
  • ▲チャペルガーデンの山茶花
  • ▲ジャルダン前の山茶花
  • ▲P6の山茶花
  • ▲ミュージックガーデンの山茶花
  • ▲ミュージックガーデンの山茶花
  • ▲ランドカー駐車場前の山茶花
  • ▲ランドカー駐車場前の山茶花
  • ▲ランドカー駐車場前の山茶花
  • ▲ツボミが沢山ついていて次々に咲く
2022年12月24日 自然情報
①つま恋にもクリスマス寒波到来!ウォーターパークの流水プールに厚さ約1cmの氷が張っていました。寒〜っ!!
②黒鉄黐(クロガネモチ)の実が真っ赤です。名前が「金持ち」に通じることから縁起木として知られています。
③唐鼠糯(トウネズミモチ)の実がたくさんついて風に揺れています。鼠糯よりも大きな実で白い粉をかぶっています。
④花茗荷(ハナミョウガ)の実が赤く色付いています。実は葉に隠れているので見つけ難いです。
  • ▲ウォーターパークの流水プール
  • ▲水面全体に氷が張っています
  • ▲氷の厚さは約1cm
  • ▲園内の水溜りにも氷が張りました
  • ▲P2の黒鉄黐の実
  • ▲赤い実がとてもキレイ
  • ▲葉が大きく落ちないので鳥が見つけ難い
  • ▲5月に咲いた黒鉄黐の花
  • ▲メインロビー前の唐鼠糯の実
  • ▲実がたくさんついて枝が垂れ下がります
  • ▲実は野鳥が好んで食べます
  • ▲6月に咲いた唐鼠糯の花
  • ▲サウスウイング下の花茗荷の実
  • ▲実の先に萼が残っている
  • ▲実の表面に短毛がある
  • ▲5月に咲いた花茗荷の花
2022年12月21日 自然情報
①柾(マサキ)の実が割れ艶やかなオレンジ色の種が顔を出しています。寒さに強い木なので生垣として使われます。
②扉(トベラ)の実が割れネバネバした赤い種が顔を出しています。種は無味無臭で美味しくないそうです。
③今朝は冷え込みがとてもきびしく霜が降り霜柱が立っていました。お〜っ寒っ!!
  • ▲北正面ゲートの柾の実
  • ▲オレンジ色の種はツヤツヤ
  • ▲たくさん実がついています
  • ▲北正面ゲートの柾の生垣
  • ▲第2スポーツ広場の扉の実
  • ▲赤い種のまわりはネバネバ
  • ▲この粘着性で鳥の体にくっつく
  • ▲5月に咲いた扉の花
  • ▲サウスウィング下の霜柱
  • ▲霜柱が立っています
  • ▲とてもキレイ
  • ▲杉の葉に付いた霜
  • ▲葛の葉のうらに付いた霜
  • ▲霜の結晶がキレイ
  • ▲葛の葉のうらに付いた霜
  • ▲霜の結晶がキレイ
2022年12月14日 自然情報
①猿捕茨(サルトリイバラ)の実が色づいています。茎にトゲがあり猿がトゲに引っかかることからこの名になりました。
②冬苺(フユイチゴ)の実が熟しています。晩秋から冬に実をつける可愛いらしい野イチゴで満水池に群生しています。
③今シーズン最後の紅葉情報。早く色づいた葉は冬の強風で散っていますが超奥手のものは未だこれから色づきます。
  • ▲レクレーションセンターの猿捕茨の実
  • ▲レクレーションセンターの猿捕茨の実
  • ▲茎のトゲは鋭くひっかかると痛い
  • ▲森林の湯前の猿捕茨の実
  • ▲森林の湯前の猿捕茨の実
  • ▲茎のトゲは鋭くひっかかると痛い
  • ▲3月に咲いた猿捕茨の花
  • ▲3月に咲いた猿捕茨の花
  • ▲満水池の冬苺の実
  • ▲サウスウィング下の冬苺の実
  • ▲周りの草が枯れて実が目立つ
  • ▲別名「寒苺(カンイチゴ)」
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲ドッグランのイロハ紅葉
  • ▲ドッグランのイロハ紅葉
  • ▲サウスウィングのイロハ紅葉
  • ▲サウスウィングのイロハ紅葉
  • ▲サウストンネル上のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ベルフイユ庭のイロハ紅葉
  • ▲ランドカー駐車場のイロハ紅葉
  • ▲ノースウィング前のイロハ紅葉
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉
  • ▲森林の湯前のイロハ紅葉(モミジ)
2022年12月11日 自然情報
①面白い形をした梔子(クチナシ)の実が色づいています。実の口が開かないことから「口無し」の名になりました。
②柊(ヒイラギ)が咲いています。古くから葉の鋭いトゲによって邪気を払う木とされ庭に植えられたそうです。
③園内の紅葉情報。イロハ紅葉(モミジ)もそろそろ見納めの時期となりました。最後の紅葉狩りをお楽しみください。
  • ▲サウストンネル横の梔子の実
  • ▲特徴的な形をしている
  • ▲梔子の実と屁糞葛の実
  • ▲6月に咲いた梔子の白い花
  • ▲イルミネーション会場内の柊
  • ▲金木犀や柊木犀の花のあとに咲く
  • ▲白い小さな4弁の花
  • ▲葉は固くてギザギザ
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲サウスウィングのイロハ紅葉
  • ▲サウスウィングのイロハ紅葉
  • ▲サウストンネル上のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ジャルダン外のイロハ紅葉
  • ▲ベルフイユ庭のイロハ紅葉
  • ▲ノースウィング前のイロハ紅葉
  • ▲イルミネーション山側ののイロハ紅葉
  • ▲もみじ坂のイロハ紅葉
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲乗馬運動場のイロハ紅葉
  • ▲五百済坂の公孫樹(イチョウ)
  • ▲森林の湯前のイロハ紅葉(モミジ)
2022年12月7日 自然情報
①八手(ヤツデ)が咲いています。大きな葉っぱに魔物を追い払う力があると考えられ別名「天狗の羽団扇」。
②蔓梅擬(ツルウメモドキ)の実が割れています。オレンジ色の実が割れて赤い種が顔を出しとてもきれいです。
③園内の紅葉情報。早く色づいたイロハ紅葉(モミジ)の葉は散り始め、奥手のものはこれから色づきます。
  • ▲テニス山側の八手
  • ▲白い小さな花が集まっている
  • ▲球形状の花をたくさんつける
  • ▲でかい葉っぱ
  • ▲ドッグランエリアの蔓梅擬(ツルウメモドキ)の実
  • ▲とても目立ってキレイ
  • ▲黄色い実が割れ橙赤色の種が顔を出す
  • ▲他の木に絡み付いている
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲サウスウィングのイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ジャルダン外のイロハ紅葉
  • ▲ベルフイユ庭のイロハ紅葉
  • ▲ランドカーPのイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲ノースウィング前のイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲もみじ坂のイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲もみじ坂のイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉(モミジ)
  • ▲乗馬運動場のイロハ紅葉
  • ▲五百済坂の公孫樹(イチョウ)
  • ▲テニスの灯台躑躅(ドウダンツツジ)
  • ▲井合の池の灯台躑躅(ドウダンツツジ)
  • ▲森林の湯前のイロハ紅葉(モミジ)
2022年12月2日 自然情報
①南天(ナンテン)の実が赤く色づいています。実を乾燥させたものは咳止めの効果があります。ナンテンのど飴〜♪
②枇杷(ビワ)の花が咲いています。白くて地味な花で気づきにくいですが5〜6月に橙色の甘い実がつきます。
③園内の紅葉情報。イロハ紅葉(モミジ)と灯台躑躅(ドウダンツツジ)の紅葉がとてもきれいです。
  • ▲メインロビー前の南天の実
  • ▲鳥の好物らしく食べられてしまう
  • ▲赤く色づいた南天の葉
  • ▲6月に咲いた南天の花
  • ▲第2多目的広場横の枇杷
  • ▲花は白くて目立たない
  • ▲葉は厚くて固い
  • ▲6月に熟した枇杷の実
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲P4のイロハ紅葉
  • ▲サウスウィングのイロハ紅葉
  • ▲ジャルダン外のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲ビュッフェテラス庭のイロハ紅葉
  • ▲乗馬運動場のイロハ紅葉
  • ▲五百済坂の公孫樹
  • ▲もみじ坂のイロハ紅葉
  • ▲もみじ坂のイロハ紅葉
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉
  • ▲ビオトープのイロハ紅葉
  • ▲テニスの灯台躑躅
  • ▲井合の池の灯台躑躅
  • ▲森林の湯のイロハ紅葉
  • ▲森林の湯のイロハ紅葉
2022年12月園内散策フラワーマップ
花の少ない時期になりましたが、その分色づいた実が目立つようになってきました。「この実、何の実?気になる実」色々な色の実をさがしながらの散策はいかがですか。また落葉樹の葉っぱが落ちて鳥を見つけやすくなりました。冬鳥も渡来してバードウォッチングシーズン到来です。日常の生活から解き放たれてつま恋の自然の中でゆったりとした時間をお過ごしください。
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